
今年も日本最大のオートバイロードレースイベント鈴鹿8耐が7月の最終週に行われます。ここ数年、体制を強化しながらチャレンジを続けてきましたが、2019年は「au・テルル SAG RT」としてエントリー。MotoGP™ロードレース世界選手権Moto2™クラスに参戦している長島哲太が所属するスペインのストップ・アンド・ゴー・レーシングチーム(SAG)とのコラボレーションしての参戦となります。
ライダーは、全日本JSB1000クラスを戦う監督を兼任している秋吉耕佑、同じく全日本JSB1000クラスに参戦中の羽田太河、Moto2™クラスに参戦中の長島哲太の3人で頂点を目指します。テルルチーム史上、最高の体制で臨む2019年の鈴鹿8耐にぜひご期待ください。
ゼッケン:090
チーム名:au・テルル SAG RT
マシン:Honda CBR1000RR SP2
タイヤ:BRIDGESTONE
サスペンション:SHOWA
ライダー 秋吉耕佑
「今回の鈴鹿8耐では全日本の前半戦で培ったノウハウ、そしてチーム力の集大成を見せたいと思います。ライダーはMoto2で乗れている長島哲太と、注目の若手、羽田太河、の3人体制で鈴鹿8耐を戦います。安定して好成績を出していきます。何卒応援の程、よろしくお願いいたします」
ライダー 長島哲太
「今年もau・テルルSAG RTより鈴鹿8耐に参戦することができ、チーム代表である中込社長をはじめ多くのサポートのおかげで走れることを心より感謝しております。昨年は良い形で走る事ができましたが、今年はさらにレベルアップした走りを見せられるように努力するので応援よろしくお願いします」
ライダー 羽田太河
「鈴鹿8耐に、au・テルル SAG RTから参戦できることをとても嬉しく思います。僕自身スプリントレースしか参戦したことがなく、耐久レースは初めてですが、とにかく諦めず、ベストを尽くし最後まで戦います。強力なチームメートと共に表彰台を狙います」