全日本ロードレース選手権シリーズ 第1戦ツインリンクもてぎ – 決勝 4/8(日) REPORT

スーパーバイクレース in もてぎ
栃木県・ツインリンクもてぎ(1周4.801km)
4月8日(日)天候:晴れ
観客動員数:13,300人(土日合計)

■決勝

JSB1000クラス 秋吉耕佑:RACE2・7位(23周・42分40秒761)

J-GP2クラス      中村修一郎:9位(22周・42分35秒878)

ST600クラス     中村龍之介:16位(18周・35分47秒882)

J-GP3クラス    藤井謙汰:10位(20周・41分37秒546)

決勝日は、朝から青空が広がりウォームアップ走行は、ドライコンディションとなったが、J-GP3クラスの決勝中は、雲が広がり、時折雨が落ちてくる。その後、天候は回復し、他の3クラスは青空の下でレースができたが、最高気温は15度に満たず3月下旬の陽気となっていた。

この日最初に行われたJ-GP3クラスには、かつてこのクラスのチャンピオンにもなった経験を持つ藤井が参戦。予選でも問題を抱えていたが、決勝でもエンジンが失火するトラブルが発生してしまう。藤井は10台からなるセカンドグループにつけ、一時は集団のトップにつけたが、他車とのリスクを避けながら冷静に周回を重ね最終的に10位でゴール。

J-GP2クラスの中村修一郎も中段から徐々にポジションを上げて行くがシフターのトラブルが出てしまう。それでもポジションをキープし続け9位と粘走した。ST600の中村龍之介もセットの出ていない状態ながら16位でチェッカーフラッグを受けた。

そして再び23周で争われたJSB1000クラスのレース2。秋吉は、レース1以上の好スタートを見せオープニングラップを7番手で戻って来る。2周目には6番手に上がり、Kawasaki Team GREENの渡辺選手、モリワキの清成選手などとバトルを繰り広げる。6周目には、清成選手にかわされ7番手になると、マシンはレース2も完調ではなく単独走行となって行く。さらに後方からヨシムラの津田選手が迫ってくると、12周目にパスされ8番手に。18周目に前で転倒があったため7番手に上がると、そのままゴール。開幕戦は、レース1を6位、レース2を7位と昨年に比べれば大きな進歩を感じたレースとなった。しかも、まだまだこれからマシンは、よくなる一方。新生・au・テルルMotoUPレーシングの活躍にご期待ください。

■秋吉耕佑監督 JSB1000ライダー

まずは、新生au・テルルMotoUPレーシングとして無事に開幕戦を終えられたことを応援してくださる全ての皆さんに感謝いたします。昨年からタイヤ、電気が変わり一からマシンを作る状態の中で迎えたレースウイークでしたが、決勝でもトラブルを抱えながら走っている状態でした。それでも昨年に比べれば大きな進歩ですし、次戦以降、もっと上位でゴールできるようにして行きたいですね。他の3人のライダーもマシントラブルがあったので、しっかり原因を究明して万端を喫して次回のSUGOラウンドを迎えたいと思っています。

■中村修一郎 J-GP2ライダー

予選でいいタイムを出せなかったのですが、アベレージはよかったので決勝で追い上げて行こうと思っていました。実際、いいペースで走れていたのですが、途中からマシントラブルが出てしまい、前の集団に追い付きそうで追い付かない状態でした。事前テストから、しっかりタイムを出してマシンを仕上げて行かないとダメだということも分かったので、次戦でそれを実践したいです。

■中村龍之介 ST600ライダー

スタートで前に出て行きたかったのですが、2台ほどに引っかかってしまい、抜いたときには、前の集団に離されてしまっていました。まずはしっかり完走してポイントを獲ることができたので、次戦以降では、どんなコンディションでもタイムを出せるようにして行きたいと思っています。

■藤井謙汰 J-GP3ライダー

事前テスト、レースウイークとマシンに問題があり、思うようにセッティングを詰め切れないまま決勝レースを迎えていました。集団のトップでゴールすることも考えましたが、レースでもトラブルが出てしまいました。足回りのセットも出ていなかったので、周りの状況を見ながらチェッカーフラッグを目指しました。

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