全日本ロードレース選手権シリーズ 第1戦ツインリンクもてぎ 予選・決勝 4/7(日) REPORT

全日本ロードレース選手権シリーズ 第1戦

スーパーバイクレース in もてぎ

栃木県・ツインリンクもてぎ(1周4.801km)

4月7日(日)天候:晴れ

観客動員数:13,800人(土日合計)

■決勝

JSB1000クラス 秋吉耕佑:RACE2・8位(23周・42分29秒261)

羽田太河:RACE2・15位(23周・43分18秒989)

ST600クラス     斉藤魁:21位(18周・35分26秒372)

日曜日は、やや雲が多いものの今年の開幕戦は天候に恵まれ全セッションドライコンディションで行われた。そんな安定した状況だったこともあり、マシンセットは進んだが、ライバルも速さを増していた。

レース1と同じく23周で行われたJSB1000クラスのレース2。好スタートを見せた秋吉は、1コーナーで4番手に浮上! オープニングラップで2台にかわされ6番手で2周目に入って行く。3周目にはヨシムラの加賀山選手にかわされるが、そのテールをピタリとマーク。後方にハルク・プロの水野選手がつけ、3台による6位争いとなっていた。秋吉は、7周目の3コーナーで加賀山選手のインを突き前に出て行くものの、加速がにぶったところを後方にいた水野選手がかわして行きポジション変わらず。その後、加賀山選手に再びかわされ8位でチェッカーフラッグを受けた。

レース1でマシントラブルから転倒という苦いデビュー戦となった羽田太河だったが、メカニックが原因を究明し夜遅くまで作業したマシンは、完璧に修復されレース2のグリッドに並んだ。またもスタートを決めた羽田は、20番手グリッドから一気に11番手まで浮上。並み居るトップライダーに混じりながら耐えのレースを戦い抜き15位でゴール。全日本で初めてポイントを獲得したのだった。

全日本ST600クラスデビュー戦となった斉藤魁は、スタートでやや出遅れるものの必死に前のライダーを追っていく。しかしレースを見据えたセットが不十分だった。レース終盤にポジションを上げるが21位と惜しくもポイントゲットはならなかったが、今回の経験を糧に次戦は、さらに上に行くことを誓っていた。

■秋吉耕佑監督 JSB1000ライダー

au・テルルMotoUPレーシングとして2年目のシーズンに入りました。これも応援してくださっている皆様のおかげです。公開テストで今シーズン使うマシンをシェイクダウンし、チームもボクもマシンに慣れるところ、その状態を把握するのに精一杯という状況でした。その中で日曜日のウォームアップ走行でいいフィーリングだったので、その延長上のセットで臨んだレース2でしたが問題が出てしまい、元に戻そうとしたのですが機能せず耐えのレースになりました。すぐに第2戦鈴鹿2&4レースがあるので改善して行きたいですね。羽田は、JSBデビュー戦でしたが、うまく乗っています。まだ理解している最中ですが、マシンの状況をもっとうまく伝えられるようになるのが課題ですね。斉藤は、もっと課題が多く、速く走ることとレースへの組み立てを考えて実力を出せるようにアドバイスして行きたいと思っています。

■羽田太河 JSB1000ライダー

まずはau・テルルMotoUPレーシングで全日本JSB1000クラスを走るチャンスを与えてくださった皆さんに感謝します。初めて尽くしの開幕戦でしたが、とても充実したレースになりました。レース1は、残念でしたが、レース2は厳しいレースでしたが、23周を走り切り、いいデータも取ることができました。次戦の鈴鹿も厳しいレースになると思いますが、ベストを尽くして走るだけですね。

■斉藤 魁 ST600ライダー

全日本ST600クラスデビュー戦を終えることができましたが、多くの課題が残るレースになりました。予選では、自己ベストを更新できましたが転倒もありました。決勝では、レースを戦うセッティングになっておらず、ブレーキングで仕掛けてもアンダーが出てしまう状態でした。次戦のSUGOに向けて日々のトレーニングを続け、ライディング面、マシンセッティング面でもチームの皆さんに相談しながら結果を出せるように備えたいと思っています。

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