10/16にツインリンクもてぎにて開催されました日本グランプリにて、
長島哲太選手がMoto2に参戦、決勝では14位でチェッカーを受けました。
本大会で初のポイントゲットとなった長島選手のレース直後のインタビュー動画を御覧ください。
たくさんのファンの方からの応援が力になったと語る長島選手の力強い走りに
来シーズンのフル参戦に向けてはずみがついたように感じられました。
以下、記者向けにコメントをいただきましたので掲載致します。
「スタートで少し出遅れてしまったのですが、3、4コーナーで挽回することができました。
今回マシンは、FP1から着実にセットアップを進めることができていたので、すごくフィーリングは良く
12、13番手のライダーも見えていたので、早く目の前の選手をかわしたかったのですが、
すごくアグレッシブで抜くのにはリスクがありました。そこで前の選手を抜くことに集中して
ラストラップのV字コーナーでかわすことができました。14位と、ようやくポイントを獲得することができました。
これも応援してくださる皆さんのおかげです。ありがとうございました」
MotoUPはこれからも長島選手を応援していきます。